Assembled_Keyball39

Keyball39 を組み立てたので、自分の記録と今後組み立てに挑戦する方のためにも感想とビルドガイドにはない注意点を記しておこうと思います。

組み立てに関する所感

  • ド素人だったが、大きな問題はなく完成することができた
  • 丸2日くらいはかかるものと覚悟していたが、丸1日で完成することができた
  • ビルドガイドはかなり親切な反面、以下の点でとまどった
    • 部品名や用語の把握に少しとまどった
    • ネジが2種類あったり、親指ロープロ仕様の場合親指部分の透明プレートは使わないなどの情報は記載がなく、詰まって画像をよく見て察するしかなかった

あったほうが良さそうなもの

はんだ除去器

  • なんやかんやではんだをつけ過ぎたり、そもそも設置に失敗したりするので、あった方が便利そう
  • 自分は無しで完成できたが、マイナスドライバーなどで無理矢理苦労して除去するハメになった

ヤスリ紙

  • なくても完成できるが、プレート切り離しの工程で断面の凸凹は平らにした方が見栄えが良くなりそう
  • あとは、はんだゴテの先端を生きかえらせるためにも使えた

マスキングテープ

  • 「裏表なんて都度確認すれば間違えないだろう」などと最初は不要かと思っていたが、はんだづけで頻繁に向きや角度を替えることになるので絶対にあった方が良い
  • 部品を固定しながらはんだづけする工程もあるので、ないとそもそも困難な箇所がある

スポンジ

  • 湿らせて利用
  • はんだゴテを拭いたり、LED設置の際に温度を下げたりするのに便利だった

白い紙

  • 作業時に下に敷いて利用
  • デスクの汚れ防止や部品の視認性に寄与する
  • はんだが垂れてしまってはんだが一瞬で固まるため問題なかった
  • 自分は家にあったA4ルーズリーフを2枚重ねて使用

役立った情報

はんだづけについて

Keyball 組み立てについて

実作業

ダイオードはんだづけ

  • 所要時間: 1:27
  • やったこと:
    • ダイオード45個はんだづけ完了
  • 感想:
    • 部品が小さく、ピンセットを使っても震えてやりづらい

キーソケットはんだづけ

  • 所要時間: 1:00
  • やったこと:
    • 39箇所はんだづけ完了
  • 感想:
    • ビルドガイドにあるように先にはんだを垂らしてから設置する方法はやりやすかった
    • 横からはんだを流し込むところはコツがいるが、やっていくうちに慣れていった
      • 先にはんだをコテに当てて溶かした状態で液状にして、それを横の隙間から流しこむイメージ
  • 補足:
    • 後述するが、この工程で3箇所失敗しており、接続不良になってしまった
    • 剥がしてキーソケットごと交換したところ、全て問題なく接続できた

Micro Pro & OLED 等 設置

  • 所要時間: 0:27
  • やったこと:
    • 以下部品の設置
      • Pro Micro
      • OLED
      • リセットボタン
      • TRRSソケット
    • Pro Micro ファームウェア書込み
    • 動作確認
  • 感想:
    • 「すべてのキーを試す必要はまだありません。」とあるが、ここですべてのキーを確認しておいた方がキーソケットの接続不良に気づけて手戻りが少なく済むと思った
  • 補足:
    • 自分は完成間近のキースイッチ設置後に3箇所のキーが反応せず、原因の切り分けの検討事項が増えた

保護プレート & プレート設置

  • 所要時間: 1:12
  • やったこと:
    • 保護プレート設置
    • プレート設置
  • 感想:
    • 違う種類のネジ(トラックボールケース設置用)が混ざっていることに気づかず、ネジがはまらないことに気づくのに時間を浪費した
  • 補足:
    • 親指ロープロ仕様にする場合、親指部分のプレートは透明アクリルは挟まずに重ねることに注意

キースイッチ設置まで一気に完了

  • 所要時間: 2:00 オーバー
  • やったこと
    • トラックボール、背面プレート、キースイッチの設置まで一気に完了
    • 最後の工程である「正規ファームウェアの書込み」でキーをテストしたところ、3箇所の接続不良が発覚
      • 背面カバーを外してキーソケットを余りの新しいものに交換したところ接続不良が解消した

まとめ

  • 1から自作したことで、構造について理解することができた
    • 今後不具合が起きても自分で対応できそうな自信がついた
  • 完成してみて、キースイッチやキーキャップが想定と異なる感覚だったり、思うところ出てきた
    • 慣れの問題かもしれないので、しばらく使ってみて、違和感が解消されなかったら、試行錯誤したいと思った
  • 自作したことで何にも変えがたい愛着が生まれた