How_To_Reading_Books
読書の手法
原則
気楽に読め
- つまらなければ編集者が悪い
- こちらはお金を払っている顧客である
忘れてOK
- 人間は忘れる生き物
- 忘却することで一般化ができる
つまみ読みOK
- その時興味があるものだけインプットすればOK
読書は文化資本
- 狩猟採集時代は読書は存在しなかった
- 当時あった能力を流用してモジュール化したものが読書になっている
- 家庭に本が多い(文化資本が高い)人は本を読むスキルが自然に高まる
読書は思考の材料である
- 世界は思考する材料である
- この材料を元にどのような思考をするか、が生きる意味である
- 本が人生を変えることもあるが、それは主ではない
方法
一読目は重要な箇所の選別
- 端を折る
- マーキングする
- 記憶の端に残しておく
タイミングが来た時に思い出す(二毛作)
- 話す相手
- 実践の機会
参考
- 読書で挫折しないコツ