キャッシュが効いているか確認する方法

ブラウザでGraphQLのID型によるキャッシュの機能を確認する方法は、以下のような手順で行うことができます。

GraphQLのAPIを提供するサーバーに対して、ID型を含むクエリを送信します。例えば、以下のようなクエリです。

query {
  book(id: "1") {
    id
    title
    author {
      id
      name
    }
  }
}
  • ブラウザの開発者ツールを開き、ネットワークタブを選択します。そこで、送信したクエリに対応するリクエストを見つけます。
  • リクエストの詳細を確認すると、レスポンスヘッダーにx-graphql-cache という項目があるかどうかを見ます。
    • この項目がある場合は、キャッシュが有効になっていることを示します。
      • その値がHITであれば、キャッシュからレスポンスが返されたことを示します。
      • MISSであれば、キャッシュになかったためにサーバーからレスポンスが返されたことを示します。
  • 同じクエリを再度送信します。すると、x-graphql-cache の値がHITになるはずです。これは、ID型によって一意に識別されたデータがキャッシュされているためです。もし、クエリの中身を変えて別のID型のデータを要求した場合は、MISSになる可能性があります。

以上の方法で、ブラウザでGraphQLのID型によるキャッシュの機能を確認することができます。ただし、この方法はあくまで一例であり、サーバー側の実装や設定によって異なる場合があります。また、キャッシュの有効期限や削除条件などもサーバー側で決められます。詳しくは、各サーバーのドキュメントやソースコードを参照してください。